挙式会場 | 麻布グレイスゴスペル教会 |
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披露宴会場 | 鳳凰 |
結婚式日時 | 2015年8月 |
披露宴人数 | 98名 |
牧師(司式者)の先導で最初に新郎が入場。
ゲストに見守られる中、聖壇の前へと進む。
お父様とご新婦の入場。そしてお母様のベールアップ。
ご両親に見守られ、さまざまな想いが込み上げてくる。
張りつめた空気の中、全員起立して新郎新婦をお迎え。
ステンドグラスから差し込む柔らかな光に向かい、
真紅のヴァージンロードを進む。
クラシカルなチャペルの雰囲気に合う上品なドレス姿のご新婦は、言葉ではあらわせないほど神秘的で美しい。
晴れて夫婦となったおふたり。
ご参列者と一緒に捧げる感謝の賛美歌。
パイプオルガンと聖歌隊の音色が心地よい。
永遠の愛を誓い、礼拝堂いっぱいに幸せが溢れる。
挙式後は礼拝堂からガーデンへ。
大きな拍手でなごやかな祝福ムードに包まれる。
緑豊なガーデンでフラワーシャワーやブーケトス、そして集合写真も。
ご参列者もとびっきりの笑顔で祝福!
お車で披露宴会場のザ・キャピトルホテル 東急へ。
ゲストはバスで移動するので迷うこともなく安心。
祝宴の幕開け。
会場コーディネートは新郎新婦のおふたりがひとつひとつ心を込めて作り上げたもの。
爽やかな色合いの装花とみずみずしいフレッシュなウエディングケーキは、
笑顔が素敵なおふたりにぴったり!
お色直しは大好きなプリンセスをイメージして選んだというカラードレスで。
ご新郎のお母様にサプライズプレゼントの演出。
あたたかい雰囲気に包まれる。
クライマックスは、ご新婦のお手紙。
お父様、お母様へむけて感謝の言葉を贈る感動のシーンは、
会場にいるゲストひとりひとりの心にも印象に残る。
感謝の気持ちを込めて、ご両親へ花束を。
そして大切なゲストの皆さまへの両家代表謝辞。
おふたりの門出を祝うあたたかい拍手とともに、めでたくおひらきに。
私たちは披露宴をザ·キャピトルホテル 東急で、挙式をご紹介頂いた麻布グレイスゴスペル教会で挙げました。
麻布グレイスゴスペル教会は、格式高い雰囲気の中に何処かあたたかみのある美しい教会です。静かで可愛いらしい中庭、淡い光が射し込む大きなステンドグラスやドレスの映える鮮やかな赤いバージンロードの礼拝堂には非常に魅了され、まさに私達の考えていた教会式のイメージ通りだったのでこちらにお願いしました。
披露宴とは会場が異なるため当初は不安もありましたが、ザ·キャピトルホテル 東急のプランナーさんを軸に両会場のスタッフ様に親身に対応していただき、新郎のこだわりも新婦の夢も全て叶えられた大満足の結婚式になりました。
当日もスタッフの皆様のご配慮とスムーズな連携で、荘厳な教会での挙式の余韻をそのままに、華やかな会場でアットホームな披露宴を執り行う事ができました。
朝の式場への送り出しから披露宴でのサプライズ演出、その後の二次会への衣装替えなど、何かとご面倒をおかけした私達でしたが1日中スタッフの皆様の心強いサポートと愛情を注いでいただき安心して過ごす事が出来ました。
右も左もわからない多忙な準備期間から当日まで、常に一歩先を照らしながら私達を励まし導いてくださったプランナーさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
当日はずっとこの時間が続けばよいのにと思える程に楽しく、本当に贅沢で幸せな1日をプレゼントしていただいたと思っています。
式から時間がたった今でも、参列者の方には印象的な式だったとお褒めいただく機会が多く嬉しい限りです。新郎の実家が遠方のため宿泊も利用させていただきましたが、アクセスのよい立地と素晴らしい眺望のお部屋が大変喜ばれました。
私達も前日から式にかけて宿泊しましたが、広いお部屋と豪華な朝食に非日常を満喫してゆったりした気持ちになれました。お料理に会場に衣装に、全てに妥協せずこだわってよかった、こちらのホテルにお願いしてよかったと心から感じています。
結婚式後も記念日や特別な日にはお邪魔しているのですが、「いつでも帰ってきていいよ」と言っていただいているように本当にあたたかく迎えていただいています。ザ·キャピトルホテル 東急のエントランスに、階段の踊場に、ロビーに、いたるところに素敵な思い出が詰まっていて、私達にとっては訪れる度に大切な記憶が蘇る場所です。
これからも末永く私達の一生に共に寄り添っていただければと思っています。